日時:2001年3月1日〜3月11日
日程
3/1 名古屋〜沖縄(那覇)〜万座ビーチホテル(敷地内)
3/2 沖縄本島(オリオンビール工場見学、平和記念公園)〜フェリー(宮古島へ)
3/3 フェリー〜宮古島〜伊良部島
3/4 終日伊良部島
3/5 伊良部島、下地島(通り池)
3/6 終日伊良部島
3/7 終日伊良部島
3/8 伊良部島〜宮古島
3/9 宮古島〜石垣島〜西表島
3/10 西表島(仲間川ジャングルクルーズ)
3/11 現地解散
参加メンバー
マッハ隊長
わしが作ったぞい |
ますみつ
泡盛♪ |
デカ長
ゴーヤは勘弁。 |
ふるっち
たこライス♪ |
わっきー
沖縄そば♪ |
首里城観光。ここまではただで入って来れます。ここからは入場料を取られます。なので入りませんでした。
万座ビーチホテルです。万座毛からの眺めです。良いホテルです。なので泊まれません。
ですが、今夜はここに泊まりました。我々にはウレタンとシュラフがあります。
万座毛です。写真奥の崖から下を覗いてみると・・・
どうやらここは立ち入り禁止だったようです。
この日は沖縄限定ブランドのオリオンビールの工場見学に行きました。ここでは、ただでビールを飲めます。少しだけど。
その後ひめゆりの塔に行きましたが、すでに閉まっておりました。
そして那覇から宮古島に向けてフェリーに乗り、この日はフェリーで一泊。
少々の揺れはありましたが、後に小笠原旅行で味わうあの地獄に比べれば屁でもありません。
宮古島に着くとすぐに小型の船で伊良部島向かいました。
伊良部島に着くと脇さんが昼食にイラブー(海蛇)汁を食しておられました。
絶妙のハーモニーが奏でられておりました。食は旅の醍醐味です。
キャンプ地の渡口ノ浜まではトライアスロンをやっているというおばちゃんの運転するタクシーで移動し、
いよいよテントを張ります。
さて、どうしたことでしょう?ポール(テントの骨組み)がありません。
????????。
リーダーの賢明な判断により名古屋に置き去りにしてきたそうです。
なんとか近くにあった建材とロープで形にはなりましたが、ありえないミスでした。
おもろかったけど。そんなトラブルも楽しい思い出。
その日からは数日泡盛、泡盛の飲んだ暮れの日々が続きました。
初日にゲロテンになりましたが、なにか?
この日はせっせとアリ地獄づくりです。
現地で出会ったアリ地獄名人の吉田さんです。
砂浜に穴を掘るだけでどんどんアリが捕獲できます。
みなさんも沖縄に来られた際には是非、アリ地獄づくりを楽しんではいかがでしょうか?
伊良部島の南西にある下地島の名所、通り池を目指しました。
当然、我々は道路でつながってるので歩いて行きました。
途中の海岸線
岩が尖っていてサンダルでは危険です。
通り池に行く途中にあった奇妙な地形
吉田さんによるとこの辺りでは「海坊主の巣」と呼ばれているとのこと(ハッタリ)。
これが下地島の名所、通り池です。
岩がネズミ返しみたいに削れているので、落ちたら簡単には上がってこれません。
通り池まで、片道一時間以上あったので、サイト地帰ったら早速昼寝です。
この日は3/3に名古屋にいる先輩に伊良部島郵便局に速達で送ってくれと頼んでおいたポールを取りに行った。
その途中、余程怪しい集団に見えたのか察に職質をかけられ身分証の提示を求められた。
海岸の展望台下にテントを張っていたので他の利用客の邪魔だから少し離れたところに移動してくれとのことだった。
ぎりぎりセーーーーフ!
テントは展望台の上からロープで吊るして建っている状態だったからポールが届いて無けりゃ危うく寝床をボッシュートされるところだった。まぁ無ければそのまま地べたに雑魚寝してただろうけど
海水浴を楽しんだり、昼寝をしたり時間はゆっくり流れます。
昨日自炊したゴーヤチャンプルのあまりのまずさに圧倒された我々は、ゴーヤリベンジを果たすためキムチでゴーヤの風味を倒す試みでキムチ鍋を作成。
結果は惨敗。ゴーヤ強し。キムチでは歯が立たないことが判明いたしました。
伊良部を探索しているとこんな看板見つけました。
よ〜く見てみると・・・
お年玉は500円以下だそうです。子供の時は住みたくありませんが、大人になってからは是非住みたいですね。
テント撤収時にこんな強敵が出現しました。
こやつは、まさか!
巨大蜘蛛襲来です。
この日は、宮古島に戻り民宿で一泊。
この日、朝早くにわっきーが研究室が始まるため離脱
西表島初日はレンタカーでぐるりと一周。ジャングルを見渡せる展望台で一夜を明かす。
展望台から眺める西表のジャングル
ヤママヤー
海中道路
奮発してジャングルクルーズに参加。マングローブの生い茂る仲間川をさかのぼりサツキマスオウの木と呼ばれる奇木を見に行く。
雄大な自然
マングローブ
サツキマスオウの木
この日のお宿は船浦港。暴風とパトカーに怯えながら、一夜を明かしました。
この日は宿泊地の船浦港から石垣島に帰る予定が、悪天候のため欠航。島の逆側の大原港から帰るはめになる。石垣島の民宿でこの日は一泊。他の宿泊者と酒盛りが始まり楽しい一夜でした。
私とふるっちは徒歩で石垣空港を目指し名古屋に帰りましたが、残りのメンバーは、竹富島や石垣島を周ってから帰りました。 石垣空港ではふるっちが荷物検査でガスカートリッジが引っかかり、危うく飛行機に乗りそびれるところでした。
西表島は、春合宿で着ているワンゲルがたくさんいます。特に星砂ビーチでは知り合いに会うこと間違いなしです。当然、我々はこのビーチに泊まりませんでしたけどね。
宮古島特有の泡盛の飲み方に「お通り」があります。これは、円形状に座り、まず親の人が話をし、泡盛を一気に飲み干して、子についで回るいうものです。子についで回るときも親はそこで飲むので、一周回るだけで参加人数分飲みます。
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